スポーツで地域を元気に
株式会社スナガは、B2リーグ時代から10年近くにわたり、群馬クレインサンダーズを応援し続けています。
ロゴの掲出やユニフォーム協賛、ゲームスポンサー、スナガとタイアップしたオリジナルグッズの配布など、幅広いかたちでチームと連携しています。試合当日のマルシェではブース出展も行い、地元ファンとの交流を深めてきました。
社員同士で観戦に行く機会も増え、社内コミュニケーションの活性化にもつながっています。
上毛電気鉄道とのコラボ車両
群馬県を走る上毛電気鉄道にて、株式会社スナガのラッピング電車が約10年前より運行されています。現行デザインは半年前に刷新され、「街」と「ライフライン」をテーマに、キャラクターを交えて親しみやすく表現。中央前橋～西桐生間を走行し、日々の生活の中で企業の認知と親近感の醸成に貢献しています。
防災意識を地域とともに高める
地域との取り組み.01
消火競技大会出場
毎年、地元消防が主催する消火競技大会に社員4名（男女各2名）が出場しています。
限られた時間の中で消火器を使いこなし、正確さとスピードを競うこの大会は、防災技術を磨く絶好の機会です。
大会を通じて、社員一人ひとりが地域の防災意識を高めるとともに、仲間と協力し合う大切さを実感しています。
地域との取り組み.02
みんな元気になるトイレ
みどり市が導入した、群馬県内初の災害派遣用トイレトラックです。暖房便座・温水洗浄機能付きの洋式トイレを5基備え、手洗いや鏡などの設備も充実しています。本プロジェクトに対し、スナガは協賛というかたちで支援させていただきました。
地域の防災力向上に少しでも貢献できればと願っています。
地域との取り組み.03
被災地への復興支援
2011年3月、未曾有の災害となった東日本大震災の発生直後、スナガでは自社で扱う宅配水「サンアルプス」のボトル水を福島県の被災地
へ届けました。宅配水の需要が急増し、社内の電話が鳴りやまない状況の中での対応でしたが、「今、必要としている人に一刻も早く届けたい」という想いから、備蓄していた水ボトルを大型トラックに積み込み社員が現地へと向かいました。会社としての判断と現場で動いた社員の行動が一体となったこの取り組みは、スナガにとって災害時における社会貢献の原点でもあります。
